■実況ワールドカップ2006
始まりましたワールドカップ。
実況は中学校、高校と球技大会でDFを三期勤めた「もやし」がお伝えします。
キックオフまだ?
NHKで見るのはCMが無くていいな、向こうは真昼で30度か、ドイツは寒いイメージがあるんだけど。
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キックオフ!フリーキック!展開はや!
書いてる場合じゃないなあ。
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中村、はずしたあ、これが唯一のチャンスだった、とか無しでお願い。
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あぶねえ、なんかロングボールが多いぞあ。(サッカー素人解説)
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オーストラリアはDFが硬い、でかい、(素人解説)
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やべえ、ビドゥカ、シュートつええ、ビドゥカを抑えるんだ!(素人監督)
なんとか守りきった。
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NHKはアナウンサーと解説が冷静だ。◎
「ここらへんで一点欲しいですね、などといわないのがよい」
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こーな、こーな、なかむううらあああ。惜しい。
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ここまではお互いに互角(素人評)
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攻め込まれてルーやばい、押されてます、オーストラリアはキープ力があるなあ、でかいくせに。
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だんだん、攻め込まれてきた。オーストラリア結構つなぐなあ。
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やっぱり中村はすげえ、テクニシャン、色男、
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前線につなぐんだ、このままではジリ貧に。つええなあオーストラリア
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なんか、危険だ、攻め込まれている、最終ライン頑張れ、(応援)
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たかはらああああああああああ、おすい。(絶叫)
柳沢、髪型はスピードワゴン。
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あぶねえええ、ビドウカうめえ、テクニシャン、男色男。
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あれ?入った?ん?
感動が、感動?・・・・?
うおおおおおお!!ごおおおおおおおる!(絶叫)
日本!日本!
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前半耐えてくださいな、耐えて、ガンバ、大阪、大黒、出て来い。
なんか日本のDFは博打だな、かなりこええ(素人評)
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中村は審判使ってパスとかすげえんじゃね?(感嘆)
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これはバスケで言うところのハーフコートゾーンディフェンスだな。(バスケは経験者)
サッカーでこれは見ているほうが怖い。
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しかし、勝っていると時計がひどくおそい、アインシュタインの言っていたことは本当だ。
時間は相対性であるのであーる。
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ここらへんで、もう一点欲しいですねとか言わないない解説はとても○
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高原と柳沢相性が悪いのか?意思疎通が上手くない。(素人目)
おおっと、やーな位置でフリーキックだ、せーーーふ。
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ロスたいむ、ロスタイム、そんなのいらねえ。
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おおおおおお、なんか勝ってる?無事前半終了なり。
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良く見ると中村のゴールシーン、ありゃキーパーに体当たりした高原のファールだろ?ま、気にしない、気にしない。高原はこういうところがステキなおじ様。
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それにしても明るいところのジーコって、ただのおっさんに見える、エレガントスーツトルシエとは対照的でなんかいいなあ。ジーコは片手に焼き鳥・片手に缶ビールで采配してくれ。
トルシエは片手にハードブック片手にワインだな。
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後半キックおーふ!!
大黒の登場を期待、
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キゥエルって股関節痛めてたんだって、恥ずかしい男だねえ。(おほほほほ、)
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オーストラリアばててる、後半始まったったばかりよ。
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つぼいいい、しっかりしろーー。立て、たつんだ。
足つった?痙攣?
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野ぎわさんが入りました、「坪井の故障」という言い方はなんか詩的だ。
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後半は落ち着いた展開。高原思い切りうてええええ。しんじてるぞ坊主の博打の才能を。
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なんかケネディでてきた。(笑)
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おかあさん、ケネディがさっかしてます。
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おかあさん、ケネディがツインタワーと呼ばれています。
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オーストラリアの監督は落ち着かない仕立て屋の親父といった風貌。熱くなったら博打は弱い感じ。
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こーなー危険、たえろー。せーーふ、今日の天気はケネディが飛んでくるのだ80%。
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フリーキック危険アラート、アラート、やばあああい予感。
プレッシャーああああああ!!かわああああぐっちいいいいい。ありがとおおおおおおお!!!!
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川口!テクニシャン、いい男、
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のぎわ危なかった最悪のデビューになるところだった。
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どきどき、はらはら、攻められてますがな。
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流れが悪いよ、あるよ。
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攻撃が両陣営ともに単調だ、こりゃあいけるかも、かも、(素人談話)
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そろそろ、交代してもいいんじゃないですか?じーこさん(素人評)
高原と柳沢は意思疎通が、うまくないんじゃない?(素人評)
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小野が出るのか?出るのか?おーの、おーの。
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柳沢お疲れ様、髪型がスピードワゴン。
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今日のMVPは中澤にあげちゃおう、鉄壁の、いい男。
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どうやら、NHKといえども追加点が欲しくなってきたようだけど、
こりゃあ、守るべきだ、何とか守りきってくれえええ。
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あら、ま、なんてこったあああ。
川口ちいいいとびだしてしまったあああ。
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やられたああ、
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うう、これはつらい。オフェンスが余り当てにならないからなあ。
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おおおおおおお、あっさり逆転、
耐えれなかった。
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なんとか頑張るんだ。
同点においついてくれええ、大黒でたああ。ちょっとおそい、ががんばってくれえ
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なんてこった。ジーコ不機嫌
ああああ、負けてしまった。
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ーーー
ということで残念ながら敗北してしまいました、どうですか「もやし」さん。
「髪型がスピードワゴン」
そうですか、たしかに。
敗北しない戦いなんてものは存在しない、常に勝ち続けるということは半分はギャンブルである。
結局、要するに結果論、勝ち負けなのではあるが、この世紀のギャンブルにかけた思いがどういった印象として残ったのか?
私達は世紀の博打に魅せられているのだ。
恐らくここら辺で答えが出るだろう、日本のサッカーはこんなことで廃れはしないだろうし、そういう意味で次の試合も威勢のいい博打に期待したいと思う。