2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

○「大創世記」をお買い上げの皆様へ。

いつも弊社の商品をご愛玩いただき誠にありがとうございます。 さて、弊社の新作リアルタイムシュミレーション「大創世記」の発売から一ヶ月がたちましたが、皆様からゲームの進め方について疑問・質問を多数いただいております。 つきましては、皆様からの…

■近頃の出来事で感じること

「失礼ながら、王様は裸でございます」 「うむ」 「だから、王様は裸でございますって」 「うむ」 「はー、だから、聞いてくださいよ。」 「お前は、私に服を着ろというのか?」 「はい、私どもが見ていられないのです。」 「では、服を着た私は見ていること…

■成さねばならぬ、成そうとしてもならぬ。

さてさて、順調にコメントも何も無い無造作な日記が延々と続いていくのですが。 ここらへんで視聴率をアップさせねばならねばならん、という無駄に熱い何がしかに誘われてやってみよう。 本来なら、ひとかどの時間とナイーブに見えて図太い文才を武器に単身…

○戦線は膠着中

星を見ると故郷を思い出すなあ。 私は寝転がって空を埋め尽くす満天の星空と、背後に壁のように迫る剣山のような大山脈を眺めていた。 私が西部戦線に配属が決まったのは丁度一ヶ月前のことだった。 要するに左遷というやつである。 涙むせぶ母に別れを告げ…

■愚痴愚痴と男らしく。

ここで一つ、まともな話をしようかしまいか悩んじゃうな。 はい、まともじゃありません、どーもどーも。 まあいいや、私の仕事がなんであるかというのは、うーん、つまらないので細かいところは割愛します。社会保険とか労務とか給与とか労働時間とか労働基…

■特別な国・特別な紙

なんということだ、東ティモールに続いてモンテネグロまでが独立してしまった。 これでは我が家の世界地図がまた一段と過去の世界へと追いやられてしまう。 とはいっても、我が家では未だに冷戦が続いているのであるから、まあこれといって感慨深げでもない…

■こんなところで初心表明。

実は、というかなんと言うか、 自分のはてなIDでコメントすると簡単に日記まで辿れるんですね。 とても便利な機能だと思うが、これではこれで、とてもうかつにはコメントできないのでは?恥ずかしいのでは?では?では? というのも、私が連日ネットアイド…

○金田一少年の事件簿 いきなり解決編

「柴田さんが自殺じゃない?どういうことイジメちゃん?」 「このトリックを使えば柴田さんは4時過ぎにはすでに死んでいたことになる。何者かの手によって殺されたんだ。そして柴田雄一を殺し、柴田夏子を殺した赤鬼はこの中にいる!」 「何言ってんだよ、柴…

■ボクサーは水だと言いますが。

突然だが私はギャンブルが大好きである、とはいっても別に競馬やパチンコにはまっているわけではない。 いうなれば、私は悪鬼であり、つまり骨に集まる習性を持つ生き物なのである。 どういうことか、といえば単純にいえば麻雀を愛しているということであり…

■くるくるワープ

人類の危機、地球の危機つまり私の危機!イスカンダルへ向かってGO. というわけで、(どういうわけだ。) 本日はワープについて取り組もうと思うが、我々はからっきし科学力のないむしろ脳みそのないノータリン集団であるから、ここは単純単細胞の愛と勇気、…

■ハレ晴れユカイが5位だそうだ。

ふーん、といった感じだが。 ネラーどもがやる気になればまあ、それくらいは当然だろう。 問題の「ファンの力で勝ち取った5位」というあたりがポイントかな? オリコンも「コアなファンでなければ買わないよ」という存在しない対比を置いてくるあたり、突っ…

■異世界麺物語

もし異星人やら、異次元人やらが存在したとして、果たしてどのような社会を構築しているのだろうか? とはまたSFチックなネタである。 なんというか、ひねりがないというか、安直というか。 「まず、麺料理だけは外せないね。」と、これが本題なのだ。 何故…

■半分悪夢

今日はいつもより早くに起床したので朝食を食べながらつらつらと目覚ましテレビを眺めていると、ちょっと気を惹かれるトピックスが飛び込んできた。 どうやらレポーターが群馬県高崎市にある厚生省の生物工学研究所にお邪魔するという内容のようで。 私は味…

■ラブコメ雑感

いやはや年甲斐も無くラブコメschool rumbleを読破。(一体どこにそんな暇があるんだかね?) まず私の感想ですが非常に面白かった。一晩読破なんて結構久しぶりだ。 週間誌は読んでないので展開が大きく変わっていることもありうる(この作者なら大いにあり…

■悪人は黙して語らず。

悪人は語ってはならない。これは私が勝手に決めた決まりだが、とりあえずこれを「自白のカタルシス」と呼ぶことにする。これは悪人はその勝負が決まる前にその思想、もしくは感情を吐露した時点でカタルシスが訪れるというものだ。 その後の最終決戦はむしろ…

■新世界SFゲリオン

近未来、恒星間移動技術を手に入れた人類はその生息域を大きく拡大し大規模な宇宙戦争を繰り返していた。曰く、 近未来、人型アンドロイドと人類との確執は徐々に深まりつつあった。曰く、 近未来、南極大陸と北極の氷河は全て融解、陸地が大きく後退し、人…

■もののけ姫 雑感

ゴールデンロードショウ雑感私は小人なので偉大なる宮崎監督の真意などわからないが。正直、もののけ姫という映画のなかで語られる物語と現在の自然観にここまで差異があるのかとかなりの驚きを感じる。我々はいつのまにかルビコンの河を越えたのだろうか?…

■洋服屋 雑感

まず、服装というのはほぼ間違いなく異性に向けてのアピールである。 しかし、何故かこの装飾センスは唯一ただ一つの道ではなく様々なバリエーションがある。 人は孔雀では無いということだ。 我々はこのジャングルの中からひと揃えの服装を選び出さなくては…

■子は父には勝てない

男は父に絶対勝てない、こういってしまうとあれだが。 多くの漫画において父に勝つということは最大の壁であり、最後の試練だ。特にバキにおいてはもう読んでいてかわいそうなくらい勇次郎があまりに強すぎる。 バキが必死になればなるほど哀れに思えてくる…

■へんないきもの2 雑感

へんないきもの作者: 早川いくを出版社/メーカー: バジリコ発売日: 2004/07/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 59回この商品を含むブログ (238件) を見る書店で「へんないきもの」の第二弾が平積みされていたので、購入。(写真は1の方) 今回もユニー…

■PRIDE無差別級グランプリ開幕戦 雑感

やはりプライドは面白い。重量級で主役を張る出場選手たちのピークはあらかた過ぎてしまったようだが、 それでもレベルの高い攻防は見ていて楽しい。プライドの良いところは、例えメインの選手達でもピークを過ぎれば容赦なく切り捨てていくその冷酷な性格に…

■ハルヒ雑感

今話題の「涼原ハルヒの憂鬱」EDをゆうつぼで見てみる。 本編は全く見ていないのではあるが。実に上手く作っている。 ちょこまかとよく動く女の子は実にかわいい。品切れ続出状態の原作もちょっと読んでみたい気もするが。 しかし、内容に関しては全くのフォ…

■攻殻機動隊 2nd GIG 雑感

たまたまケーブルテレビで攻殻機動隊の特集が組まれていたので雑感。(実は一度見たことがある。)しかし、2ndはイマイチ面白くないのは何故だろう? 脚本は練りに練られている、相変わらずの映像技術、演出は素晴らしいの一言だ。 同時代のアニメーション作…

■saw2 雑感

前作「saw」をまともに見ていないので、前作との比較はできないのだが。正直痛い映画だった。 そりゃもう、文字通りという感じで、初めから終わりまで非常に痛い、痛い、痛い。 DVDで観てよかった、ホントによかった、という感じのへたれっぷりがなかなか情…