出来るだけのモジュール、何故サヨクは嫌われるのか?



いや、あれだ、偉そうなことを書くつもりは無い。
その主張の反証可能性がどうたらこうたらというのは別の人間に任せるとして。
どうにも疑問があるのだが、何故?皆が真面目な話をしている時に限って笑ってしまうのだろうか。
私には主張がどうこうよりも、これがかなり良くない効果を生み出しているような気がしてならない。


コイズミにしても、靖国にしても、イラクにしても。
一般的に画面に出て批判したり非難したりしている人間の顔が半笑いというのはどうにも、印象が悪すぎる。
主張以前の問題だ。
もう少しテレビ映りとか印象とか、そういうものを考えたらどうか?
笑いには二つの要素があって、楽しい時と可笑しいときに笑うのだが。


どちらも、あまり好印象ではない。というより、そこで笑う必要があるのか?
さらに悪いことにというか、気持ち笑っているていどのうす笑いも含めると大体の人間がこのパターンにはまっているような気がするのだが。


何故だろうか、気になる。
これは意図的にとか、そういう戦術ではなく、人間心理に当てはまるものなのだろうか。
だとしたら、どうして?戦術的にも笑う必要も無いし、むしろという所だ。


左翼だけではなく右も、というご指摘もあるだろうが、どうにも左翼な思想の方に多く見られる気がする。
統計を取ろうにも、あまりにあまりな非言語コミニケーションだからなんともいえないのだが。
私の個人的な意見としては、真面目な話をするべき時(というか訴えたいのはそちらだろうに)に、無意味に笑いの演出をはさむのはやめたほうがいい、と思う。


これは私が真面目な雰囲気の中で笑う人が嫌い、というより、好きな人間のほうが少ないだろうというだけの話なのだが。